「小粒だが存在感のある企業」を目指して

現在住宅業界は、人口減少、少子高齢化、材料価格の高騰など、様々な課題に直面しています。
新設住宅着工戸数は2030年には70万戸、2040年には49万戸まで減少する見込みです。これは2022年度の86万戸から大幅な減少となります。
この厳しい環境を克服し常に必要とされる企業となるため、リフォーム市場への注力や新しいライフスタイルにあわせた顧客ニーズへの柔軟な対応を積極的に行ってまいります。また慢性的な人材不足を解消するため、人材育成や魅力ある企業風土を作って行きたいと考えます。

当社は創業者・杉山久一の思いである「小粒だが存在感のある企業」を実現するため、既存部門の発展に加え、新たな分野への挑戦も続けて参ります。
皆様におかれましては、今後ともご指導・ご支援を賜ります様、よろしくお願い申し上げます。